Cheri 完成
以前WIPでチラッと見ていただいたものが完成しております^^
姉が昨年編んだCheriがとてもよかったので、指定糸を分けてもらい編みました。
パターン通りに編むと洗うと伸びるよといわれ、それならばと手が硬いのに更にきつめに編みました。
カウル調の襟を普通の丸首にして後からカウルを編めば仕事にも着ていけると思い(ちょっとだけ硬い仕事なのです^^;)変更。
結果思ったとおりになりました。
カウルなし。
何の変哲もないベストですね^^;
肩口はRavelryで伸びないようにBOする方法として裏目だけ2目一度してからふせていた人の方法を採用しました。裃のように肩口が広がらないのでお気に入り。
カウルありはこんな感じ。
まだ洗っていないのでどこくらい伸びるか不明です。
いつものように輪で編んでいます。
レースパターンを輪で編むのはそう大変ではなかったのですが、袖ぐりから上の往復編みになってから訳が分からなくなることが多くなりました。はたと段の最後の目から逆にたどっていくと何から編み始めるといいのか分かることに気が付いてからは悩むことなく編めました。
カウルはムスメに気に入られ強奪?されてしまいました。
また編まねば、、
- pattern: Cheri by Sarah Hatton from Rowan the Cocoon Collection
- yarn: Rowan Cocoon 00811 Lavender Ice 6skeins
- needle: 6, 7 & 8mm CNs
- size: M
姉が昨年編んだCheriがとてもよかったので、指定糸を分けてもらい編みました。
パターン通りに編むと洗うと伸びるよといわれ、それならばと手が硬いのに更にきつめに編みました。
カウル調の襟を普通の丸首にして後からカウルを編めば仕事にも着ていけると思い(ちょっとだけ硬い仕事なのです^^;)変更。
結果思ったとおりになりました。
カウルなし。
何の変哲もないベストですね^^;
肩口はRavelryで伸びないようにBOする方法として裏目だけ2目一度してからふせていた人の方法を採用しました。裃のように肩口が広がらないのでお気に入り。
カウルありはこんな感じ。
まだ洗っていないのでどこくらい伸びるか不明です。
いつものように輪で編んでいます。
レースパターンを輪で編むのはそう大変ではなかったのですが、袖ぐりから上の往復編みになってから訳が分からなくなることが多くなりました。はたと段の最後の目から逆にたどっていくと何から編み始めるといいのか分かることに気が付いてからは悩むことなく編めました。
カウルはムスメに気に入られ強奪?されてしまいました。
また編まねば、、
| ladies | 2012.02.11 Saturday | comments(2) | - | ▲
Morris 完成
松の内を過ぎ、節分を過ぎ、バレンタインデーも近いというのに、「あけましておめでとうございます」もなかろうと思うのですが、どうぞ今年も季刊「たまクロ」をよろしくお願いします(略すとまるで猫ブログ調、季刊って自分で言ってどうするですね)。
いろいろちまちま編んでいるのですが、皆さまの作品を見て眼福に預かるのが忙しく、記録が後回しに、、
最近編んだものからUPしていきたいと思います。
まずはMorris
ひどい寒波が襲来中の地に住むムスメに。
クリスマス休暇中に在庫から彼女が選んだのがYorkshire Tweed Chunkyですが、もしかしたらこのマニッシュなパターンは彼女のテイストではないかもしれないなあと思いつつ、自分の編みたいものをまたしても優先させてしまいました^^;
(モデルは私です)
毛糸が足らなくなるのが心配だったので、輪に編んで節約することにしました。
しかしチャンキー糸は重かった、、
更にバスケットみたいなケーブルの交差部分は針が折れるかと思いました。
(針が折れる代わりにコードがジョイントからすっぽ抜けてしまいました。因みにニットプロノバメタル)
肩接ぎのところで???になりました。
前後の目数が10程度違うのです。
いつもなら適当に引き返し編みをして3needle-BOをするのですが、今回だけはパターンの指示通り伏せていって最後に半返し縫い?で肩を接ぎました。
基礎の本を調べると伸び方の違いで肩の目数が違うこともあるそうで、3needle-BOも可能みたいです。それはまたいつかトライすることとして。
襟を編んでから前タテを編むのですが、表と裏が逆転する襟の部分では一旦糸を切って裏から前タテの目を拾いという細かいテクニックに、さすがローワン、でした。
(自分的にはローワンのパターンは難しいと思います)
袖は袖ぐりから目を拾っていき、21段ほど袖山ができるように引き返し編みを繰り返しました。
結果オーライっぽい?
結果8玉強で出来ました^^
(ので、あとちょっとなのに足りないわ〜とか足りなさそう〜って方はお譲りしますのでご連絡ください^^ロットは6c3です)
ぬっくぬくです。
着てみると余り重さは感じないものですね。
糸が太いとあっという間に編めますが、手の硬い私は手首を傷めるんじゃないかとひやひやしました。しばらく太い糸では編みたくない、、
でもずっと気になっていたパターンだったので編めてよかったです。
そして太い糸の反動で今編んでいるもの。
初シェットランドです^^
いろいろちまちま編んでいるのですが、皆さまの作品を見て眼福に預かるのが忙しく、記録が後回しに、、
最近編んだものからUPしていきたいと思います。
まずはMorris
- pattern: Morris by Martin Storey
- yarn: Rowan Yorkshire Tweed Chunky 557 olive 8.1skeins
- needle: 6&7mm CNs
- size: S
ひどい寒波が襲来中の地に住むムスメに。
クリスマス休暇中に在庫から彼女が選んだのがYorkshire Tweed Chunkyですが、もしかしたらこのマニッシュなパターンは彼女のテイストではないかもしれないなあと思いつつ、自分の編みたいものをまたしても優先させてしまいました^^;
(モデルは私です)
毛糸が足らなくなるのが心配だったので、輪に編んで節約することにしました。
しかしチャンキー糸は重かった、、
更にバスケットみたいなケーブルの交差部分は針が折れるかと思いました。
(針が折れる代わりにコードがジョイントからすっぽ抜けてしまいました。因みにニットプロノバメタル)
肩接ぎのところで???になりました。
前後の目数が10程度違うのです。
いつもなら適当に引き返し編みをして3needle-BOをするのですが、今回だけはパターンの指示通り伏せていって最後に半返し縫い?で肩を接ぎました。
基礎の本を調べると伸び方の違いで肩の目数が違うこともあるそうで、3needle-BOも可能みたいです。それはまたいつかトライすることとして。
襟を編んでから前タテを編むのですが、表と裏が逆転する襟の部分では一旦糸を切って裏から前タテの目を拾いという細かいテクニックに、さすがローワン、でした。
(自分的にはローワンのパターンは難しいと思います)
袖は袖ぐりから目を拾っていき、21段ほど袖山ができるように引き返し編みを繰り返しました。
結果オーライっぽい?
結果8玉強で出来ました^^
(ので、あとちょっとなのに足りないわ〜とか足りなさそう〜って方はお譲りしますのでご連絡ください^^ロットは6c3です)
ぬっくぬくです。
着てみると余り重さは感じないものですね。
糸が太いとあっという間に編めますが、手の硬い私は手首を傷めるんじゃないかとひやひやしました。しばらく太い糸では編みたくない、、
でもずっと気になっていたパターンだったので編めてよかったです。
そして太い糸の反動で今編んでいるもの。
初シェットランドです^^
| ladies | 2012.02.10 Friday | comments(0) | - | ▲
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